2019-05-20 第198回国会 衆議院 情報監視審査会 第4号
米村参考人、五百旗頭参考人、三宅参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、参考人各位に申し上げますが、御発言の際にはその都度会長の許可を得て御発言くださいますようお願い申し上げます。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
米村参考人、五百旗頭参考人、三宅参考人の順に、お一人十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、参考人各位に申し上げますが、御発言の際にはその都度会長の許可を得て御発言くださいますようお願い申し上げます。また、参考人は委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。
時間がないので、五百旗頭参考人お一人にお尋ねしたいと思います。 インテリジェンス機関をどのように民主的に統制するかというのは先進国共通の課題だと思うんですけれども、そのため、主要国は議会にオーバーサイトのための委員会を置いていると思うんですが、そのあるべき姿についてお聞きしたいと思います。
次に、五百旗頭参考人にお願いいたします。
○五百旗頭参考人 必ずしもそうではありません。将来世代も、現在、例えば我々が防潮堤をつくり、防波堤をつくりますね。あるいは高台に安全な町をつくる。そのことは、現在生きている世代が受益いたしますが、将来の世代も受益いたします。そういう意味でいえば、将来の世代にも負担を求めることに一理ないわけではないと思います。
○五百旗頭参考人 わかりません。変な議論だと思います。 今国が借金して、それを将来世代に払えというのは明白なツケ回しでありますが、今国が増税をして必要な経費を支払うということについては、将来世代に負担がかかるものではないと思っております。
○五百旗頭参考人 現在の世代が増税をやって、それを払ったものはどこへ行くか。それは、現在の財政に返還されるわけですね。それがなぜ将来の世代に対する負担になるのか、御立論、全然私は理解できません。なぜ、今増税で払ったもの、それを返したものがまた将来の負担になるんでしょうか。私はそれが理解できないので、お答えいたしかねます。
本日の議事の進め方でございますが、まず五百旗頭参考人、船橋参考人の順でお一人三十分程度で御意見をお述べいただいた後、午後四時ごろまでを目途に質疑を行いますので、御協力をよろしくお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、五百旗頭参考人から御意見をお述べいただきます。五百旗頭参考人。
○若林秀樹君 その関連でもう一回、五百旗頭参考人にお伺いしたいというふうに思いますけれども、やはり九条というその解釈をめぐって様々な議論がこれまでにありました。今お伺いしても、二条については削除すべきだ、いや今でいいんだというお話もありますし、冷戦時代は様々な憲法学者が、自衛隊さえ違憲だという解釈が現実的にはあったわけですね。
それでは、五百旗頭参考人にお伺いしたいなというふうに思っているところでございます。 憲法九条における自衛権を認めるものか、戦略、戦争を放棄するものか、その辺のお話がありまして、先ほどケーディス修正等のお話を伺いました。
次に、五百旗頭参考人にお願いいたします。五百旗頭参考人。
五百旗頭参考人におかれましては、貴重な御意見をちょうだいいたしまして、まことにありがとうございました。調査会を代表してお礼を申し上げます。(拍手) この際、暫時休憩いたします。 午後零時三十二分休憩 ————◇————— 午後三時二十三分開議
五百旗頭参考人。
五百旗頭参考人には、本日、御多忙の中を当調査会に参考人として御出席いただき、まことにありがとうございました。どうぞ先生の御意見を十分お述べいただき、有意義な調査会の参考資料にさせていただきたいと思います。 なお、御説明は一時間というふうにお願いをいたしたいと思います。 なお、参考人におかれましては、発言の際は会長の許可のもとに御発言をいただきたいと思います。
また、五百旗頭参考人は、アジア太平洋協力を活発にする上で、サーチライトとしてのAPEC大学の創設など、アジア太平洋文明をどう方向づけ構築するかという知的創造に向け、民間の役割の充実を含め努力すべきであると。 こういうように、さらなる一体感の形成の必要性ということを述べているというふうに私は考えます。 そうした中で、我が国がどのような位置づけでどういう役割をするのかということが大事かと思います。
○参考人(田中明彦君) 今、五百旗頭参考人からおおむね私の意見と同じような見解を示されましたので、私は簡単に申し上げたいと思います。
五百旗頭参考人、鷲見参考人、田中参考人に対しまして一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変お忙しい中、長時間御出席をいただき、貴重な御意見を賜りましてまことにありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 本日はこれにて散会いたします。 午後五時一分散会
議事の進め方でございますが、五百旗頭参考人、鷲見参考人、田中参考人の順序でそれぞれ三十分程度御意見をお伺いいたします。その後、二時間三十分程度質疑を行いますので、御協力をよろしくお願い申し上げます。 なお、意見、質疑及び答弁とも、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず五百旗頭参考人から御意見をお述べいただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。五百旗頭参考人。